定年までサラリーマンで働くのが普通の人生なのだろうか

こんばんは、ひばかりです。

今日も疲れました。

もうくたくたです。

弱い人間なのでこれ以上働かせないでください。

さて

今日は定年退職の話です。

現在の日本のサラリーマンの雇用制度として

60歳～65歳まで定年として働き続ける形が一般的かと思います。

現在年金をもらえるのが65歳～なので

60歳で会社を辞めた場合5年間は収入がなくなるわけです。

それを避けようと再雇用という形で数年間働く人も多いですね。

再雇用という形をとれば労働者としても収入源があり、

会社としても働き手が確保でき、

国としても税金、社会保険料を確保できます。

みんながそれぞれメリットがありますね。

今後は年金をもらえるのが70、75、80歳と上がっていきますので

労働者にも65、70、75歳まで働いてもらう必要があります。

個人のため、会社のため、しいては国のために皆さん頑張っていきましょうね。

はいここまで！

ここからは私の考えですね。

えーとですね。

現在定年が60歳で今後65、70、75・・と上がっていく？？

いやいやいや無理無理！

そもそも定年60歳の現時点で無理です。

定年まで働く人は凄いですよ。。

本当に尊敬します。。

今でも定年まで働こうと考えている人が多いのかな？？

私は今社会人6年目ですが定年まで働くと考えると

あと30年以上働かなきゃなりません。。

いやーとてもじゃないけど私には無理です。

定年まで働かない場合、個人のお金の問題(年金等)と

会社と日本が苦しむ問題もありますね。

個人のお金の問題で働かないと年金がもらえないから詰むという意見もありますが

そもそも年金にそこまで期待していません。

年金を全くもらえなくても大丈夫なように準備をしておき、

もらえればラッキー程度にか考えていません。

まあセミリタイアしたとしても国民年金には入る予定ですけどね。

会社が苦しむ？日本が苦しむ？

知りませんよそんなこと。

申し訳ないですがそんなことよりも自分が苦しむほうが100倍嫌です。

まとめ

結局のところ何歳までどのように働くのか等は全て個人の自由です。

しかし、自由なのでちゃんと選択する必要があります。

選択しないで苦しいまま働き続け気が付けば定年だったなんてことに

ならないようにだけ気を付けてください。

会社、日本のために頑張るのは結構なことですが

それで自分の幸せを第1に考えるのが良いかと思います。

おしまい。