お金がないのは給料が低いから?
こんばんは、ひばかりです。
皆さん、今週もお疲れさまでした。
お金のためとはいえ大変でしたね。
ゆっくり休日をお休みください。
さて
お金のために日々頑張って働いているのにも
関わらず貯金がほぼゼロであったり
せいぜい数十万という人も周りにいませんか?
そういう人に限って
「貯金が貯まらんのは給料が低いからだ!もっと給料上げい!」と
文句を言ったり、
「出世してお金をたくさんもらえるようになればお金持ちや」とか
言ったりします。
まあお気持ちはわかりますが
本当に給料が低いことがお金のない原因なのでしょうか。
そもそも働き始めて数年経っていれば多少なりとも給料は上がっているはずです。
新入社員の頃と給料が全く変わらない人は殆どいないでしょう。
それにも関わらず現状お金がない。
これは一体どういうことだかを考えたほうがいいです。
実はお金の呪いの1つに
「収入が増えた分だけ支出も増える」という呪いがあります。
この呪いを何とかしない限りは
いくら給料が上がったとしても全て使ってしまい
何も残りません。
人間は入ってくるお金が増えると
贅沢したくなる生き物なんですよねきっと。(私はそんなことないですけど。)
なので年収が1000万超えている人でも貯金がない人がたくさんいるわけです。
この呪いの存在を知り、入ってくるお金が増えたとしても
支出額を変えなければお金は貯まるはずです。
お金が貯まらない方は
まずここから始めてみましょう。
おしまい。